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危険な食べ物や、えええ?というようなニュースなど。

アメリカ牛肉6万5千トン回収

アメリカでBSE(狂牛病)感染の疑いがある
「へたり牛」を食肉加工していた食肉会社に
2006年2月以降に出荷した牛肉6万5千トン回収を命じたそうです。

ずさんな食肉会社のせいで、既に地元アメリカでは感染した肉を
食べてしまった人は大勢いそうな予感。

この食肉工場、日本に輸出できる指定工場ではないそう。
ちょっと安心しちゃいました?
アメリカ→中国→日本
などという経路を通ってくる牛肉も。

加工食品の原産地明記はしなくてもOKというのは
ついこの間の冷凍餃子事件(メタミドホス)でもご承知の通り。
あなたが食べている「牛肉入り○○」などなど。大丈夫でしょうか?

狂牛病(BSE)はウイルスが原因かも?

参照URL:
6万5千トンの牛肉回収 歩行困難な牛、食用に 米国

米国で過去最大の牛肉回収

狂牛病(BSE)はウイルスが原因かも?

狂牛病の原因は奇形タンパク質によるプリオンのせいという説が今まで有力でしたがひょっとしたらウイルスかもという研究結果が発表されています。(アメリカ・Yale大学)
—————————
BSEに類似する2つの脳変性疾患に感染したネズミの神経細胞から、ウイルスのような分子が見つかった。
感染していない細胞の中にそうした分子はなかった。

—————————

つまりタンパク質が何故か奇形化しプリオンという結果になるわけではなく、
ウイルスの感染による症状の結果プリオンが発生しているということです。

ただ、ウイルスそのものを発見したわけではなくウイルスのような分子を見つけたにすぎず、まだ断定された情報ではありません。

ですが用心の意味でもウイルスかもしれないという研究結果は注目するべきです。なぜなら、プリオンが発見されないから狂牛病では無いとは言えなくなるからです。

プリオンが発見されない=狂牛病ではない
という理由で輸入再開されている生後20カ月以下()のアメリカ産牛肉もウイルス感染説が正しければ超危険ということになります。
アメリカでも肉骨粉を使った飼料は禁止ということになってはいますが規則を破ったり規則を知らなかった等で与えてしまっている例や、糖蜜飼育と呼ばれる動物の糞に蜜を加えて食べやすくしたものを飼料として与えている例など危険と思われる実態があるわけです。

今ひょっとしたらこの瞬間、歴史的に見ればプリオン説とウイルス説の狭間であり数年後にはウイルス感染説が当たり前になっているかもしれません。(隠蔽されているかもしれませんがね。)

日本国内で実施されてきたBSE検査は2008年7月限りで生後21カ月未満の牛の検査の費用を打ち切ることになっています。
そもそもウイルスが原因だったら全頭検査の意味も半減ではあるのですが、やらないよりもやった方が良いのは間違いありません。
そんな中いち早く和歌山県では国が21カ月未満検査の費用を打ち切っても県で費用を負担して検査をしますと発表しました。(熊野牛など)
たとえそれが『全頭検査をしても県の負担額は小さくPR効果の方が大きい』という結論から導かれた結果であったとしてもそんな県が増えてくれたらと思います。

潜伏期間が長い狂牛病。BSEに感染した牛を食べ、私たちが感染してしまっていたとしても食べてから5年も10年も経ってから発症した所で何処でどんな牛肉、あるいは加工食品を食べて発症したのかなんて証明出来ません。
口に入れないで済むのならそれに越したことはありません。
食べる物の原料や飼料までさかのぼって調べてから食べるなんて到底ムリですが危険かもしれないという情報が頭に入っているのと入っていないのでは心構えからして違います。
情報を得て判断するのは各自に委ねられることになりますが・・・
『ここまでなら自分でも出来る』という線を一度考えてみるのも悪くないと思います。

※アメリカでは生後20カ月以下と思われる牛を目視(見た目で適当に判断)等で検査後枝肉にし切り分け輸出されています。

参照URL
http://www.usfl.com/Daily/News/07/02/0202_015.asp?id=52345
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000001-agara-l30

補足:狂牛病は元々スクレイピーという羊がかかるイギリスの風土病のようなものでした。分かっているだけでも250年程前から存在していました。
近代になり食肉加工の流通に伴い資本主義の宿命でもありますが極限利益追求の為元々草食動物であった牛に肉骨粉(近隣の農場から病気等、原因不明で死んだ各種動物の死体肉などを集めて使用)を食べさせていたのが狂牛病の原因と言われています。
この肉骨粉、1900年頃には既に牛に飼料として与えられていたのですが1980年以降更なる利益追求の為、それまで行っていた処理工程を省き(処理温度を低下・脱脂用溶媒量を減少)市販されてしまいました。
5年の潜伏期間を経て1985年以降イギリス各地同時多発的に狂牛病にかかった牛が発見、のちにそれを食べた人間に異型クロイツフェルト・ヤコブ病として広まることとなった。

米国産牛肉に不許可部位混入

米産牛肉こんどは月齢制限撤廃か!

を載せたばかりなのに・・・
輸入が認められていないリンパ組織部分『胸腺』が混ざっていたそうです。

胸腺について↓のサイトではBSE高発生国は取り除くべき部位としています。

(BSE発生状況に基づいた取り除くべき部位)

低発生国(注)→ 脳、眼、脊髄、回腸遠位部

高発生国 → 脳、眼、脊髄、扁桃、胸腺、脾臓、腸、背根神経節、三叉神経節、脊椎、頭蓋骨

注:低発生国のひとつの基準は、年間発生率が2歳以上の牛100万頭当たり100頭以下の国。 日本は、乳用牛及び子取り用めす牛で2歳以上の飼養頭数が175万頭。

胸腺について↓のサイトでは
牛海綿状脳症(BSE)感染の危険度(EU医薬品審査庁による分類)低度感染症に分類されていますが、低発生国か高発生国のくくりは書いていません。

高度感染症 → 脳、せき髄、目
中度感染症 → 回腸、リンパ節、近位結腸、ひ臓、へんとう、硬膜、松果体、胎盤、脳せき髄液、下垂体、副腎
低度感染症 → 遠位結腸、鼻粘膜、末しょう神経、骨髄、肝臓、肺、すい臓、胸腺
感染症なし → 心臓、腎臓、乳腺、牛乳、卵巣、唾液、唾液腺、精のう、血清、骨格筋、こう丸、甲状腺、子宮、胎児組織、胆汁、骨、軟骨組織、結合組織、毛、皮膚

日本の21ヵ月齢以上の牛はBSEの検査をしています。
一方アメリカの牛は目視で検査です。
BSEの感染がはっきりと確認された数としては2例と少ないので低発生国という所に収まるのでしょうが検査もロクに行わず低発生国と胸を張っていえるのかどうか。

これでまた輸入が禁止になることはありません。
食べるか食べないかの判断は個人に任されるわけです。
外食・加工品になっていたら・・・判断は相当難しいでしょう。

それにアメリカの牛・・・出生管理がされていないのにどうやって月齢把握しているんでしょうねぇ?目視?

参照URL
BSE問題

米国産牛肉
→なお肉骨粉は鶏などへの飼料としては禁止されておらず、鶏糞などを餌にする(糖蜜飼育)ことによる感染の恐れが一部で指摘されている。

米国産輸入牛肉に不許可部位「胸腺」混入

未手続きの牛肉が混入 米工場からの輸入を保留

米産牛肉こんどは月齢制限撤廃か!

アメリカは日本側の輸入再開条件、全頭検査をつっぱね妥協案「生後20カ月以下」の牛に限定し輸入再開したわけですが、今度はその「生後20カ月以下」という条件までも無くせ!と言っています。つまり若い牛も老いた牛も何の検査もなく日本に輸入されてくるということ。
要求は果てしなくずうずうしい。
日本政府のことだからまた圧力に負けて条件を飲む事になるんだろうなぁ。
皆さん、アメリカ政府や日本政府が『安全』といったのだから輸入された牛肉は狂牛病(BSE)の危険などなく食べても安全だろうと本気で思っていますか?

↓うちの過去ログ
[BSE]日本人は家畜以下?
アメリカ・へたり牛を食肉にしていた
アメリカ牛・危険部位の除去確認出来ず
狂牛病は人間の遺体が感染源?
狂牛病で特定危険部位以外から発見
狂牛病。人間へ高確率で感染。
狂牛病感染13人死亡か

BSE関係の動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=jIwDO037Wb4


参照URL
米産牛肉輸入・月齢制限撤廃は時期尚早

クローン牛の肉や牛乳が商品化。

アメリカ政府が、今年中にクローン技術で生まれた牛など家畜の肉やミルクを食用として商品化することを承認する見通しとしているそうです。
米食品医薬品局(FDA)がクローンと普通の牛のミルク成分を比較した所

『ほとんど違いが見当たらず同様に安全であることが判明した』

としたため。
また、
>米紙ワシントン・ポストは専門家の証言として、すでにクローン技術で生まれた家畜の精液が酪農家の間で売買され、飼育された家畜の食肉が売られていると報じている。

そうです。

次の話は昔のニュース(2003年4月)のものになりますが、抜粋引用します。
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>米国のベンチャー企業などが、凍結細胞からクローン技術で再生した絶滅危ぐ種のジャワヤギュウ(バンテン)2頭のうち1頭に、身体が大きいなどの異常があることが分かり、研究者はこの子牛を安楽死させた。研究に参加した米・サンディエゴ動物学協会などが9日、明らかにした。体の巨大化は、これまでもクローン牛や羊に多く発生する異常として報告されており、クローン技術を人間に応用することの危険性を指摘する声も高まりそうだ。

2頭は4月1日に生まれたが、このうち1頭は、通常の1・6倍もの体重があり、自力で立ち上がることが困難だったため、8日に安楽死させた。
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この引用にもありますように、クローンで産まれてきた動物達は正常通りでない場合が多く科学的にも未成熟な分野です。

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クローン(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3)
>2006年現在、ほぼすべての動物のクローン体には何らかの欠陥(エラー)が報告されており、この技術を人間に適用するのは、倫理的な問題以前に技術的な問題があるとされている。たとえば、細胞の分裂に必要なテロメアの長さが短いことがわかってきている。そのため、クローン体は通常より寿命が短い可能性も否定できない。
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正常でない体に育つ確率が高いクローンを作成し、わざわざそのミルクや肉を食する必要があるのでしょうか?
5年前から販売中のクローン技術で生まれた家畜の精液元の個体が実は病気でしたが既に100万体産み出して出荷済みです。何ていうニュースが流れる日も来るかもしれません・・・

参照URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061019-00000008-san-bus_all