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■267
/inTopicNo.1)
【アメリカ】狂牛病の牛発見。しかも流通済
□投稿者/ 管理人
-(2003/12/24(Wed) 11:49:53)
□U R L/
http://www.asahi.com/business/update/1224/064.html
米国産牛肉の輸入、一時停止へ 食肉市場への影響懸念
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米国で牛海綿状脳症(BSE)に感染した疑いのある牛が見つかったことを受け、日本政府は米国からの牛肉輸入を安全が確認されるまで一時停止すると発表した。米国産は輸入牛肉の5割近くを占める主産地。今後、食肉市場の需給逼迫(ひっぱく)や、消費者への影響が懸念される。
農水省は家畜伝染病予防法に基づき、牛や関連の肉製品の輸入を停止する。すでに流通している食肉など、特定危険部位を含まない部分について、厚生労働省食品安全部は「脊髄(せきずい)などの部位以外の肉には異常プリオンは蓄積されない、と国際的に認められている。食べたからといって健康への影響はない」とし、当面は回収を予定していない。
また、厚労省は食品衛生法に基づき、牛肉を使ったエキス類など加工食品の輸入を停止する方針で、併せて背骨など「特定危険部位」を使った食品の輸入業者に、商品回収を指示する予定。
今年5月にBSEが確認されたカナダは、牛肉輸入全体に占めるシェアが3%程度だったため、輸入停止の影響は小さかったが、今回は需給が逼迫し、より深刻な影響が出そうだ。BSE未発生の豪州などに調達先を変更する動きが予想されるが、量をまかなえるかは不透明。牛肉消費の減退も見込まれる。
BSE未発生だったカナダや米国は、日本のような全頭検査をしていない。日本で法制化された牛肉の生産履歴管理(トレーサビリティー)も、国内生産者の抵抗から導入のメドは立っていない。米国にこういった対応を求めるべきだとの消費者などの意見に対し、日本政府は「米国などはリスクは低い」と慎重だったが、今後、政府としても米国に安全対策強化を求めることになりそうだ。
(12/24 11:40)
→親記事 /
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/ チェック-
■268
/inTopicNo.2)
Re[1]: 【アメリカ】狂牛病の牛発見。しかも流通済
□投稿者/ 管理人
-(2003/12/24(Wed) 11:52:31)
□U R L/
http://www.asahi.com/business/update/1224/064.html
しかも回収しないんだって…
特定部位にしか異常プリオンが蓄積しないって…
でも存在はするんですが?
っていうかアメリカってBSE検査もしてないのに
アメリカの牛肉は安全です!!!とか昔から言ってるんだよね…
→
引用返信
/ チェック-
■271
/inTopicNo.3)
こ、怖いよー!!!
□投稿者/ 管理人
-(2003/12/25(Thu) 21:55:42)
□U R L/
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/bse/news/1225-30.html
機械解体牛の3割から検出 感染の危険ある脊髄組織
米農務省の処理施設検査
【ワシントン25日共同=井田徹治】牛海綿状脳症(BSE)の感染が確認された米国で、機械を使って解体処理した牛肉の中に、BSEに感染する危険のある脊髄(せきずい)組織などが含まれていたことが二十五日、米農務省の調査で分かった。検査した牛肉サンプル中の約三割に脊髄組織が含まれており、米政府のBSE対策の指導が十分徹底していない実態が浮き彫りになった。
米政府は「通常の肉には脳や脊髄組織は入っていないので安全上問題はない」と主張するが、その一端が自らの調査で崩れた形になっており、米国産牛肉への不安の声がさらに高まりそうだ。
農務省が今年二月にまとめた調査結果によると、機械による解体処理施設三十四カ所から集めた約二百六十の牛肉サンプル中、神経組織などを35%で検出、BSE感染の危険がより高い脊髄組織を全体の29%で検出した。神経組織が調査期間を通じて検出されず合格とされた施設はわずか四カ所にとどまった。
機械解体は約十年前から大手業者が導入を始め主にひき肉などに利用されている。消費者団体などは危険性を指摘し批判の声を上げていた。
農務省が調べたのは、高圧を使って牛などの骨から肉をそぎ落とす「先進的食肉回収(AMR)」システムと呼ばれる機械解体手法で、手作業よりも多くの肉が得られるのが利点。農務省は一九九五年、一定の基準を満たした製品について手作業解体の肉と同等に扱うことを認めている。
関係者によると、農務省は、消費者団体や議会の指摘を受け、昨年一月から八月にかけて調査を実施した。
農務省は「肉の中に脊髄が存在することは許されない」として規制強化策を検討しているところだったという。
(了) 12/25
→
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■No271に返信(管理人さんの記事) > 機械解体牛の3割から検出 感染の危険ある脊髄組織 > 米農務省の処理施設検査 > 【ワシントン25日共同=井田徹治】牛海綿状脳症(BSE)の感染が確認された米国で、機械を使って解体処理した牛肉の中に、BSEに感染する危険のある脊髄(せきずい)組織などが含まれていたことが二十五日、米農務省の調査で分かった。検査した牛肉サンプル中の約三割に脊髄組織が含まれており、米政府のBSE対策の指導が十分徹底していない実態が浮き彫りになった。 > > 米政府は「通常の肉には脳や脊髄組織は入っていないので安全上問題はない」と主張するが、その一端が自らの調査で崩れた形になっており、米国産牛肉への不安の声がさらに高まりそうだ。 > > 農務省が今年二月にまとめた調査結果によると、機械による解体処理施設三十四カ所から集めた約二百六十の牛肉サンプル中、神経組織などを35%で検出、BSE感染の危険がより高い脊髄組織を全体の29%で検出した。神経組織が調査期間を通じて検出されず合格とされた施設はわずか四カ所にとどまった。 > > 機械解体は約十年前から大手業者が導入を始め主にひき肉などに利用されている。消費者団体などは危険性を指摘し批判の声を上げていた。 > > 農務省が調べたのは、高圧を使って牛などの骨から肉をそぎ落とす「先進的食肉回収(AMR)」システムと呼ばれる機械解体手法で、手作業よりも多くの肉が得られるのが利点。農務省は一九九五年、一定の基準を満たした製品について手作業解体の肉と同等に扱うことを認めている。 > > 関係者によると、農務省は、消費者団体や議会の指摘を受け、昨年一月から八月にかけて調査を実施した。 > > 農務省は「肉の中に脊髄が存在することは許されない」として規制強化策を検討しているところだったという。 > > (了) 12/25 >
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